一日の流れについて紹介
ホームヘルパーの仕事の一日の流れについて説明をしていきます。
ホームヘルパーの役目は住み慣れた土地や住宅で安心した介護を必要な人に提供していくものなので、仕事をするときには要請に応じてその場所に直接向かい、そこで介護の仕事をしていきます。
そのため、ほとんどのホームヘルパーさんは直行直帰で仕事を行うことが多く、朝から夕方まで担当する家を何件かまわるという仕事の流れになっています。
ただホームヘルパーの業務には完全に訪問して介護を行う場合の他、ホームヘルプサービズやデイサービス、ショートステイサービスといったように少しずつ違った方法をとっていることもあるので、一概にどのホームヘルパーさんも全て同じ業務を担当しているというわけではありません。
二つに分けられます
ホームヘルパーの仕事を大きく分けると「滞在型」と「24時間巡回型」とに分けられます。
上記で上げた仕事はどれも「滞在型」として必要とするサービス利用者の住宅に数時間程度滞在してそこで家事や介護の仕事をするという方法です。
一方で「24時間巡回型」では実働時間内の間にだいた30分くらいの短い滞在時間で利用者の安否確認やオムツの交換といったことをしていくのが仕事になります。
誰がその日にどのようなルートで巡回していくかについては、サービス提供を行う業者の担当者があらかじめ定めてそれぞれの作業スタッフに指示するという形になっています。
一日何件くらいの訪問をして、実働時間はどのくらいになるかということはその介護保険事業所の規模や運営方針によってかなり大きなばらつきがあります。
その地域でサービス利用者が多く、かつ移動にそれほど時間がかからないところばかりなら短い時間でたくさんの住宅を訪問しますし、反対にサービス利用者が少なくなったり地方で移動に時間がかかるときにはどう頑張っても一日に回れる訪問件数は少なくなってしまいます。
時期によって忙しさも異なります
実際自分で仕事をしていて、ある時期にはたくさんの利用者がいるので毎日かなりの訪問件数をこなせるようになったことがある一方で、事情があって利用依頼が減ったときにはかなり少ない数になってしまったこともあります。
一日の中でも午前中を希望する人が多いときには午前だけ忙しいということもありますし、時間的にも分量的にもかなりその時々で違いがあるということは全国どの介護保険事業所も同じではないかと思います。
また朝に渡される予定どおりに回っている途中で急にキャンセルが出てしまったり、急遽別のところに回らなくてはならなくなったりといった変更もかなりの頻度で起こります。
そうしたときにもすぐに対応できるように移動をするときにも常に連絡をとれるように体制をとっていかなければいけないというのもホームヘルパーの仕事の難しいところです。