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ベッド

職業病としての腰痛

介護関連の仕事をする人にとって悩ましいのが腰痛です。

職業病としての腰痛は介護分野の他にも運送業や製造業など力仕事を伴う分野にもよく報告されていることです。

しかし介護の現場がそれらと大きく異なるのが、運ぶ対象となるものが「人」の体であることから、仮に介護者の力が弱かったり慣れていなかったりするような場合であっても、重さを分割して運ぶということができないという点です。

言い換えれば、介護の現場に入ったばかりの初心者もベテランも必ず同じ重さを腰で支えなくてはならないということです。

私の働く現場でも入ってすぐに腰を傷めてしまい数ヶ月と持たずに退職ということになってしまった人も何人かいるので、この腰痛対策は介護の現場で働く人にとっての重要課題です。

腰痛には整体がかなり便利

私自身は腰痛にはかなり耐性がある方と自信を持っていたのですが、先日慣れない高齢者の方の介護を担当したときに初めて腰に強烈な痛みを感じてしまいました。

最初はすぐに治ると放っておいたのですが、数日痛みが鈍く続いてしまい放置してもよくなる兆しがなかったので思い切って初の整体に行ってみることにしました。

整体は腰痛対策に非常に有効と聞いてのことだったのですが、腕のよい先生にかかることもできかなり施術が終わったあとには体が楽になっていました。

体験するまでは整体というとバキボキと体の関節を押して鳴らすようなマッサージ方法を想像していたのですが、最近ではそうした力の強い整体方法は減ってきているそうで「痛くない整体」が主流になりつつあります。

そこで先生に聞いた話では、腰痛と言っても腰椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症など複数の原因がありそれぞれ整体としての対策方法も変わってくるのだといいます。

また施術を受ける人の性別や年代、職業によって適するマッサージ方法が異なってくるので一概にこういうマッサージが一番いいというふうに断言することもできないのだそうです。

餅は餅屋と言いますが、やはり一度プロの方にしっかりと施術をお願いすることはとても良い選択であったと思います。

腰痛予防の方法いろいろ

腰痛を予防するための方法もいくつか整体で教えてもらいました。

いわゆる「セルフ整体」と呼ばれる方法なのですが、毎日の運動としてストレッチをしていくと腰の筋肉に偏った負担がかかるのを予防することができるので、腰痛が起こりにくい体質を作っていくことができます。

ストレッチの方法は難しいものではなく自宅でも手軽にできます。

簡単なところでは床に足を伸ばした体制で座り、片足をもう片足に交差する形で曲げたあと、曲げた足の方向に上体を捻るというものです。

これを交互に繰り返すことで背筋を伸ばし腰と足の偏った力を分散できます。

腰を捻るストレッチはイスに腰掛けたままでもできるので、最近ではちょっとした空き時間や休憩中に細かく行うように気をつけています。